3連休は、沖縄に行ってました。

ホテルは、ブセナテラスです。施設と眺望は、カハラか、バリのヌサドゥアあたりのリゾートに居るのと、変らないです。嫁さんも気に入ってました。

このところ、旅行に行くと雨に降られるのが続いています。今回も何回か雨に降られました。が、晴れ間もありましたので、良しとしましょう。

久々に夕焼けも見ることができました。

東南アジアのリゾートや、ハワイに行くのは時間的にちょっと厳しい、という場合に、沖縄2泊3日でリゾート気分を十分満喫できるというのが良く分かりました。但し、費用的にも同じくらいかかりますが・・・
南紀白浜に、円月島というところがあります。島の真ん中の穴に太陽が沈むので有名ですが、この日は、海面すれすれのところに雲がかかっていて、島の上までは太陽が見えていましたが、穴の中に太陽が納まるところは見れませんでした。惜しかったです。

とは言え、夕日の名所だけあって、きれいでした。
シンガポールからの帰国便は、定刻より少し早く10月20日の朝6時20分位に到着しました。6時40分頃には到着ロビーに出ることができたのですが、この時間帯は、都心への移動手段が限られています。NEXはまだ動いていません。リムジンバスは朝の渋滞を考えると使いたくありません。京成も通勤ラッシュを考えると避けたいです。しかたなく、横須賀線直通快速に乗って東京駅まで行くことにしました。が、通勤ラッシュはこちらも結構なものです。成田、佐倉、四街道あたりから車内は混み始めます。船橋、市川のあたりで本格的な満員状態になります。
満員電車に乗った外国人旅行客からすると、日本の印象は当然悪くなるでしょう。日本には二度と行かない、とか、今度出張に行くなら朝到着便は避けたい、とか関西到着便にしたい、とか言っているかもしれません。また、通勤客にとっても、大きな荷物を持った通勤ラッシュに慣れていない客とすし詰め状態で同乗するのは迷惑でしょう。俺達毎日通勤で大変なのにお前は旅行帰りかよ、とか思われていたかも知れません。
このように、成田空港は朝6時以前に着陸できないだけでなく、朝の時間帯は都心へのアクセスも良くありません。時間はかかるが通勤客とはちあわせたくないならリムジンバスを、朝10時に仕事を開始できるくらいの時間に都心に着きたい場合は、通勤ラッシュに呑みこまれるのを覚悟した上で、JRか京成に乗って移動するしかありません。タクシーで都心への移動は高すぎますし、渋滞で時間もかかります。最近森ビルがはじめたヘリ・サービスは一般客が使えるほどポピュラーなものではありません。世界の主要空港で24時間化があたりまえになっている中、ここだけ滑走路も空港アクセスも取り残されています。これでは、ビジネス利用を想定した場合、とても朝一から仕事開始という訳にはいきません。確実に半日から1日分の実働を損することになります。会社側としても、こういったコスト負担はバカになりませんので、TOKYOへの出張はなるべく減らせ、とかTOKYOへのオフィスの設置はせず香港にする、とかの判断に繋がっていくでしょう。また日本企業の場合でも、国際航空運賃だけでなく、成田までの交通費負担と時間のロスは、頭の痛い問題だと思います。
JALと成田空港
正直なところ、成田は日本の航空行政史上に残る失敗だったと思います。開港前後にいろいろな事件があり、難産の末に開港にこぎつけた後も、滑走路の増設・延長は進まず、夜間・早朝は離着陸できず、使用料は国際競争力が全くなく、都心へのアクセスが悪い上に、朝は通勤客の移動と重複する、というのでは、利用者サイドとしてはとても使う気になれません。
着想した時点では、羽田沖を埋め立てて空港として拡張するには建設土木技術がそこまで実用化されていなかったのかも知れませんが、それにしても、政策判断を誤ったという意味では、日本の国際競争力を著しく弱めた一つの要因であると言わざるを得ません。今となっては、インチョン、香港、チャンギのどれに比較しても負けています。また、JALの問題にしても発端の一つは空港施設利用料負担などが重くなった成田への移転であると思っています(ANAは羽田中心なので、成田の負担比率はJALほど高くありません)し、就航路線数でアシアナやコリアンエアーに負けていますが、成田は枠がない上に使用料も高いため、国際競争に積極的に打って出るためのインフラすらないと言えます。
また、成田とインチョンの関係は、チャンギ(シンガポール)にハブを持っていかれたKLIA(クアラルンプール)と似ています。チャンギを補完する形で、マレーシアの国内便と、チャンギに枠を確保できなかった航空会社を受け入れる形になったKLIAは、プーケットやペナンなどへのアクセスが良くて利用することも多いのですが、空港の経営としては厳しいと思います。ちなみに、クアラルンプールも、成田よりはましですが、市内中心部へのアクセスはあまり良くありません。救い?なのは、インチョンもソウル市内へのアクセスの改善が進んでいないことと、出発地、最終目的地としては、まだ東京の方が需要がある点でしょう。
ハコモノは一回作るとやり直しがきかないため、一度チャンギとKLIAのような関係になってしまうと、取り返しがききません。かといって、チャンギとKLIAの関係と同様で良いとしたとたんに、JALはANAと経営統合し、国内線の効率化と国際線の縮小をするしか道はなくなってしまいます。これはマレーシア航空の就航路線の傾向を見てみると良く分かります。が、この方向には進んで欲しくありません。
その一方で、現在、国土交通省で検討を進めている成田〜羽田一体化構想も、需要に対して発着枠をすぐには拡大できないため、暫定策としてやむをえない部分はあるものの、構想としては賛成しかねます。
バンコクのスワンナブームは、市内中心部へのアクセスが悪いだけでなく、国内線をドンムアンに残したり、格安航空会社は新空港の使用料が高いことに抗議してドンムアンに残ったりしたため、乗り継ぎ時にドンムアンまで移動しなければならないなどの問題が続出し、それまで使い勝手よい空港だったのが、一気に評価を下げました。近隣に対抗できる空港がないので、経由地としての需要は引き続きあると思いますが、例えばチェンマイやプーケットに行くのであれば、香港やチャンギ経由の方が安心できます。
2空港併用案は、実装と運用が難しいと思います。航空会社によって羽田か成田かが異なるということになると、現在の成田第1と第2の間違い、程度では済みません。成田発のつもりで行ったら羽田だった等のトラブルがあると、本当に「二度と日本になんか行くもんか」と思われてしまうでしょう。日本人でも「間違えると怖いので関空発にしよう」と思うかも知れません。
バンコクの例もあることですので、日本のプライマリー・ハブは羽田である、と明確に宣言し、成田・羽田一体化構想は止めた方が良いと思います。成田は空港としては閉鎖し、職住隣接型のニュータウン開発でもやってはいかがでしょうか? NEXや京成などの都心アクセスの手段はそのまま残せば、距離の割りには利便性の高い郊外型都市を作ることができると思います。こちらも同じ国土交通省所轄ですので、部局の壁を取り払って大胆な議論をしていただきたいものです。
(蛇足)日本の地方空港
ちなみに、日本の地方空港の問題も似たり寄ったりです。神戸は閉鎖して、分譲マンションを建てた方が良いと思います。茨城はまだ開港前ですが、農業空港としての活路を真剣に検討された方が良いかも知れません。静岡はどうしようもありません。松本は、山岳救助や観光基地としての用途も考えられますが、気象条件があまり良くないので、ここも厳しいです。
関空は、伊丹を思い切って閉鎖すれば、羽田から距離の関係で飛ばせない就航地(新潟、仙台、など)への国際線乗り継ぎ地の提供など、羽田と補完関係を作れると思います。伊丹は既にモノレールなどのインフラがありますので、都市再開発+ダイハツの工場拡張とか、用途はいろいろあると思います。
個人的にはセントレアこそ小牧との一体化を考え、自動車部品メーカの航空機転用を促進して、小牧、岡崎、セントレア・トライアングルを構築し、MRJの開発基地としていく、などの産業育成計画を検討された方が良いと思います。旧日本軍が工場から飛行場まで牛車でゼロ戦を運んだ、というような失敗を二度としないためにも、物流動線を考えたトライアングルは是非実現していただきたいと思います。
・・・長い休みで、モノを書いたり考えなくても良い状況になると、かえっていろんなことを考えてしまいます。
土曜日の18時頃にチャンギ国際空港に着き、19時頃にチェックインしました。今回のホテルは、オーチャードから更に1駅先のニュートンにあるシェラトン・タワーズ・ホテルです。仕事のことを思い出したくなかったので、シンガポールのオフィスからなるべく遠くにしました。(が、こういうことを言っている時点で、仕事のことを思い出しています・・・)
写真は、部屋から見た夕暮れで、これが今回の旅行で、動物園以外で撮った唯一のショットです。

で、そのまま、ナイトサファリに行きました。ハロウィン・パーティ開催中で、半端でない混み方でした。帰りのタクシーで、運転手もこんなに混んでるのは見たことない、と言ってましたので、本当に混んでいたようです。
次の日は、朝の開園時間(9時頃)に、動物園に行き、朝食も動物園のエントランスにあるカフェで取り、一日中動物園に居ました。そのままナイトサファリに行こうかとも思ったのですが、前の日のハロウィンパーティの混み具合を思い出して、夕食をナイトサファリ前のレストランで取って、この日は7時過ぎに動物園を後にしました。
最終日は、チェックアウト後、すぐに動物園に向かい、そのまま閉園時間まで居て、7時頃タクシーでチャンギ国際空港に向かいました。
ということで、シンガポールでは、動物園以外どこも立ち寄らず、食事はすべて動物園併設のレストラン・カフェという、ある意味完璧の行動でした。
馬鹿じゃないか、と思われるかもしれませんが、国内で旭山動物園や円山動物園に1泊2日で行くのと変らない費用と時間です。後でアップしますが、シンガポール動物園はそこまでして行く価値がある動物園だと思います。
JALで、シンガポール2泊4日の旅行に行ってきました。
今回は、帰りをマイルでアップグレードしました。本当は、往復ともマイルでアップグレードするつもりだったのですが、JALのWEBサイトのナビゲーションが良くなく、こちらの希望通りの購入手続きができませんでした。
WEBサイトで、JMB会員ログイン後に国際線の予約画面に行くと、「同時にアップグレード」というチェックボックスがあります。通常は、このチェックボックスをクリックして検索すると、アップグレード可能な最も安い運賃と便が表示されます(通常はエコノミーセイバー運賃)。
ところが、この時は、「現在、キャンペーンをやっているので、同時にアップグレードすることはできません。まず航空券を購入した後で、特典アップグレード画面でアップグレード手続きをしてください」という旨の表示がでてきます。おまけに表示されている運賃は、JAL悟空です。
通常、アップグレード対象となる運賃は、正規割引運賃(エコノミーセイバーなど)ですので、これくらい思い切ったキャンペーンをしないと、シンガポール便ですら採算割れなのか、と、少し考えてしまいましたが、画面にしたがって、そのまま表示されていたJAL悟空運賃のチケットを購入しました。
次に、JALマイレージバンク画面から特典アップグレード画面に行き、アップグレード手続きをしようとすると、帰りの便はアップグレードできるのですが、行きの便は、選択することができません。
おかしいと思って、国際線予約画面から、ビジネスクラスの空席検索をすると、空席は結構あります。何か理由があると思って、あちこちの画面を見た結果、「アップグレード特典JAL悟空キャンペーン」期間中であることが分かりました。このキャンペーンは、悟空運賃でもアップグレード可能なのですが、適用除外便というのがあって、シンガポール行きの往路はまさに除外便でした。
しまったと思って、悟空の購入取り消しをしようとすると、今度は取り消し手数料が24,000円だと表示されます。「だまされた!」と思って、当日は、早めに成田に行ってカウンターで交渉しようと思いました。
が、当日カウンターに行って、気付いたのですが、「今ここで働いている人達は、JALの正社員ではなく派遣社員が大半のはず。正社員ですら9000人削減とかの話が流れているときに、非正規雇用の人たちにある意味過剰な顧客サービスを期待しても良いのだろうか?皆さん笑顔で対応してくれているが、内心は明日の自分の身の振りのことで頭が一杯かも?」と思ってしまいました。過去に構造改革の仕事をやったときに、顧客フロントに居る現場の方々のこのような苦悩を目の当たりにした経験から、こんな時にクレーマーまがいの行動に出るのはとてもできません。
一応、アップグレードしたい旨と、WEBサイトで購入しようとした時に、上記のようなことがあったという話をして、可能ならば営業担当の方とお話したい旨を申し入れました。が、カウンターの係員は「担当者に確認してまいります」と言って、2〜3分で戻ってきたところ「お客様のチケットはアップグレードできないチケットです」とだけしか返答がなく、営業担当者もカウンターには来ませんでした。
これ以上強く申し入れるのは、現場の方の手間と、他の顧客への迷惑にもなるので、手間をかけさせて申し訳ない旨をカウンターの人に言って、その場を離れました。
贅沢と言えば贅沢ですが、アップグレードできたり、復路の変更が可能なことから、エコノミーセイバーで個人旅行することを不自然に思っていないので、今回の件は、往路の機中は快適とはいえない心境でした。
<思ったこと>
1.JAL WEBサイトの改善
今回の発端は、WEBサイトでもう少し丁寧に説明があれば、購入後に変更できないチケットを安易に買わずにすんだはずです。JALのWEBサイトを作成、管理されている部門には、改善を望みます。
2.キャンペーンの妥当性・必然性
とはいえ、冷静に考えてみると、この問題はWEBサイトの作りの問題ではなく、このキャンペーンを知らないで、国際線航空券の予約・購入、アップグレードという一連の操作をWEBサイトで行うと、今回のようなトラブルが起きる、というキャンペーンを、WEBサイト限定で企画・実施していることです。
通常ではキャンペーン対象外の運賃をアップグレード特典の対象とすること、かつ適用除外便があること、というのをまともにシステムに実装しようとすると、既存のしくみの変更や、画面遷移を迂回させるための追加ロジックが発生するはずです。ここまでシステム改修に投資してまでキャンペーンを打つ覚悟だったとはあまり思えません。
マーケティング部門が少し唐突な企画を強引に押し通したのでしょうか? 思うに、このキャンペーン企画に対応するためのシステム改修を検討する会議の場で、システム担当者からは「無理がある。とても保証できない。それでもいいんですね。私は知りませんよ」とかの発言があったのかもしれません。私の経験では、こういう会話があったシステムやWEBサイトは、まず間違いなくシステムトラブルが起こります。うがった見方ですが、そんな気がしました。
3.マーケティング戦略の一貫性と整合性
ということは、もともと無理のあるキャンペーンだった可能性もあります。なぜ、この時期に、悟空運賃でもアップグレードするという個人利用を促進するキャンペーンをやる必要があったのか? それほど法人利用が落ち込んでいたのか、その一方で、なぜ、適用除外便という分かりにくく複雑なやり方を取ったのか? これについては、マーケティング部門や企画部門でしっかりとレビューしていただきたいものです。
シンガポール便は、法人営業が強い路線です。法人営業ルートでこの路線のエコノミーを取ると、ほぼ確実に片道アップグレードされます。その場合、往路アップグレードが基本です。そういった部門間の事情がそのままこのキャンペーンに持ち込まれているように思えます。
また、後述するチェックイン・カウンターでの対応と裁量にについて、個人客が中心のエコノミーカウンターの対応はどんどん省力化されています。個人客は重視しない読み取れる一連のマーケティング戦略の中で、キャンペーンだけは個人客向けに、しかも無理なキャンペーン、というところに、マーケティング戦略としての一貫性をはかりかねます。
4.現場の裁量
上記のような事情の現場での理解と、対処の仕方についての現場の裁量がどこまで許されているのか、はなはだ疑問です。同じようなことが、他の航空会社であれば、現場の裁量で、相応の対応をしてもらえます。昔UAで出張した際に、シカゴでミス・コネクティングしたことがあります。次の目的地で会議の予定もあったので、ディレイは最短にする必要があり、カウンターで、近隣の飛行場でも良いから最も早いの便を出して欲しい、と交渉したところ、目的地行きのファーストクラスを出してもらったことがあります。飛行機は、空席で飛ばしても満席で飛ばしても原価は殆ど変りませんので、それならば、顧客ニーズに的確に応えて席を出した方がお互いハッピーです。(ちなみに、往路のフライトもビジネスは空席が結構ありました)
思うに、ここ数年、JALは現場での裁量が、著しく制限されているように見受けられます。これくらいの話であれば、以前ならばカウンターに営業がやってきて、少し会話すると、その場で解決できていました。最近は、カウンター職員の上席の方が来られて対応していただけることは殆どありません。(ちなみに、SEASONS、FIRSTのカウンターは別です。こちらは、カウンター職員からして、しっかりしています。)
5.従業員満足度と顧客満足度
以上のようなことから、現場での従業員満足度が下がるようなオペレーションが行われている気がします。今回のキャンペーンについて言うと、コストも満足度も低くなるリスクを持ったキャンペーンを打ったマーケティング部門が最もコスト意識が低いと言わざるを得ません。カウンターで、長時間交渉するのを控えたのもの、現場のコスト削減は相当厳しいというのは、顧客の目線で見てもそう思います。CA、地上職員の方は本当に大変だと思います。(直接、見聞きした訳ではありませんが、整備関係者も同様だと思います)。とすると問題なのは、企画・管理・営業といった部門で、大幅なリストラをするなら、ここにメスを入れていく必要がもっとあると思います。
こういうことが続くと、JAL再建に必要な資金のめどがついても顧客資産の棄損が更に進んでしまいます。顧客資産が流出してはJALの再建はありません。再建を前提とするならば、顧客満足度、従業員満足度の維持について、もうすこし考慮されて良いはずです。
現在のJAL再建策の議論は、債権放棄を含む目先の資金調達の議論が中心ですが、事業再生シナリオが見えてこない状況が続くと「従業員満足度が揺らぐと、顧客満足度も低下する」という負のスパイラルが、どんどん加速します。
6.(蛇足)年金積み立て不足について
今回の、債務圧縮議論の中で、年金減額の議論もされています。が、これについては、政治的決着は避けていただきたいと思います。自民党政権ならばいざしらず、かつては労組を母体としていた政党ですので「経営基盤がぐらついたならば年金は減額しても良い」という悪しき前例は作って欲しくないです。こんなご時勢ですから、JALの前例があるからと安易に年金債務の減額を要求する経営者がでてこないとも限りません。
7.(さらに蛇足)JAL労組について
但し、JALは職種別組合で、かつ職種間の溝も深いと聞いています。特にパイロットは現役時の報酬額に比例して年金額も高く、今後、批判の的になるかもしれません。なによりも、会社の危機的状況に対して、組合の統合化や再編など労働者側としても会社と職場をどう守っていくのかのビジョンや戦略が全く見えてきません。このままでは、GMの労組と同様に国民から批判の対象となる可能性もあります。もし仮に公的資金が投入されるとなるとなおさらです。
こうなる前に組合改革(統合)と、願わくば多少でも自主返上という形で経営危機への協力姿勢を示していただけると良いかと思います。
8.(おまけ)株主としては・・・
株主は、もっとも劣後債権者なので、減資ですむならラッキーだとあきらめています。銀行が90%債権放棄ならば、株式も10分の1減資くらいにはなるでしょう。もっとも債務の株式化が伴う場合は、減資比率の議論はいろいろありますが・・・
行きの飛行機の中で、こんなことを考えて過ごしました。これでは、まったく仕事モードのままです。
もっとも、チャンギのターミナル1に着いて、タバコ1本吸ったらすぐに気持ちは切り替わりましたが・・・
これでもJALを応援しています。今後も乗り続けます。株式も損切りしません。
週末は台北に行ってました。ホテルは嫁さんセレクトのLe Suite Taipei(台北商旅)というSLH系のしゃれたホテルでした。

残念ながら、天気は、出かける気持ちを著しく損ねる、霧雨続きでした。細かな水滴がカメラやレンズ内部にまわるのが怖かったので、2日目の途中からカメラの持ち歩きは断念しました。
1日目は午後にホテルチェックイン後、永承街に行ってお茶をした後、故宮博物館(毎週土曜日は午後5時から無料になります)に行ってきました。ちょうど北京の故宮博物館との合同展示を始めたばかりなので、結構混んでました。写真は夜8時頃の故宮博物館の外観です。ライトアップされていてきれいでした(が、ひどい霧雨でした)。

館内で、日本人の同じバッチを付けたツアー客が、みんなひどい咳をしながら回っていました。こんなところで風邪(かひょっとするとH1N1か?)うつされたら最悪ですので、逃げるように博物館を後にしました。ツアー全体に広がっていたようでした。きっと誰か1人が無理して参加したのでしょうが、うつされた他のツアー客はいい迷惑だと思います。
2日目は、台北市動物園に行ったのですが、霧雨がひどくて、屋外での撮影は断念しました。その後東洋一高いビル(まもなくドバイに抜かれますが・・・)TAIPEI 101まで行ったのですが、霧で視界が悪いため、展望台には上りませんでした。
3日目は、チェックアウトまでの間、ホテル近くのお茶屋さんに行ってお茶をしてきました。
結局、観光らしい観光もせずに日本に帰ってきました。これも日頃の行いでしょうか・・・
細木数子の占いによると、ここしばらくは大殺界らしいので、この1ヶ月間の休みはいろいろと事件が起こるかもしれません。覚悟して次の旅行に出かけたいと思います。
釧路逃避行2日目は、朝7時位から霧が晴れだしたので、釧路湿原に行くことにしました。湿原まで行くバスを探して、出発です。釧路駅前から40分ほどで、湿原の西側にある釧路市湿原展望台に到着します。そこから探勝路を2kmほど歩いて湿原まで下り、更に3kmほど北にある温根内ビジターセンターまで、湿原内の自然歩道を歩き、お昼過ぎのバスで釧路市内に戻り、午後のフライトで羽田に帰る、という内容でした。
湿原展望台から1kmほど歩くとサテライト展望台にたどり着きます。釧路川の蛇行は見えませんが、ここからの眺めは絶景です。

湿原内の自然歩道は、昔鉄道が走っていた廃線跡だそうです。とても歩きやすいです。

温根内ビジターセンター近くの、ヨシの間を抜ける木道です。心地よい風が抜けていくので、暫くの間、立ち尽くしていました。

ツアーや観光バスを使わず、路線バスだけで回ったので、団体客とも遭遇もせず、落ち着いて楽しめました。特に湿原内の歩道では、3kmの間、全く人に会いませんでした。JR釧網線の通る湿原東側だと、ここまで静かな時間は得られなかったと思います。
朝の早い時間帯だとシカやリスに出会える可能性もあったでしょうが、お昼頃だったので、動物との出会いはありませんでした。ビジターセンター前の駐車場の上をワシかタカ(鳥の種類は良く分かっていません・・・)が飛んでいただけでした。

次回は、夕日のきれいなスポットもあるらしいので、湿原の東側に行ってみたいです。
関西方面から帰ってきた翌日に、1泊2日で釧路に行ってました。ちょっと無謀なスケジュールだと自分でも思ったのですが、順調に旅行してきました。
初日は、濃霧だったので、釧路空港から釧路市動物園に路線バスで直行しました。ちなみに滑走路が目視確認できないと普通の空港では着陸できないものですが、釧路空港の場合は計器による着陸ができるので、濃霧でも引き返すことなく着陸しました。

夕方、路線バスで釧路市内に移動し、釧路駅前の東急インにチェックイン。ちなみに、一人旅の時は贅沢しません(昔は違いましたが・・・)。
夕暮れ時の釧路市内をうろうろしようと思い、幣舞橋(ぬさまいばし、と読むそうです)
と釧路フィッシャーマンズワーフMOOに行き、夜景を撮影したりしていました。

ニコンのD300sに代えてから、夜の撮影が楽になりました。遅い時間でも手持ちで十分撮影できます。

釧路は、一部の歓楽街を除くと、夜はゴーストタウンです。お店も「笑笑」とか「白木屋」などの居酒屋チェーン店くらいしか開いていなかったので、7時過ぎにはホテルに戻りました。
次の日は天気次第で行き先を決めます。
最終日は、岡崎の京都市動物園に行った後、瓢亭(別館)で朝粥を食べました。

別館は改装されており、テーブル席になっていました。観光客用のお店になってしまい、風情がなくなったのが残念ですが、料理は昔のままで、美味しいです。

その後は定番の東山コースですが、今回は観光客の少なそうなところを回りました。
まず瓢亭の隣にある、山県有朋の別邸、無鄰菴に行き、庭を眺めて食休みです。

南禅寺は混んでいたので通過して、哲学の道を避けて白川通りを歩き、吉田山近くの真如堂に行きました。真如堂はある意味で普通のお寺です。

萩の花がきれいでした。

そこからバスに乗って、五条坂まで行き、この日はお彼岸の中日でしたので、大谷本廟で自分ちのお墓参りをしました。清水の坂から八坂の塔にかけては、他に抜け道がないので、人混みの中を歩きましたが、その後、建仁寺を抜けて、四条大橋を避けて団栗橋を渡り、京極、寺町を歩いて、寺町御池のスマートコーヒーに行きました。名物のホットケーキ、フレンチトースト、プリン、タマゴサンドを一気に食べて、今回の旅は終りです。
その後、京都駅に戻り、リムジンバスで伊丹空港まで向かいました。
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今回もあいかわらずの贅沢旅行でした。JALのファーストで往復してました。老舗で3回食事しました。ホテル、エアー、食事を合わせて、3泊4日で締めて30万円くらいでしょうか?。少し反省・・・。
そういえば、今回の旅行は、動物園巡りのつもりでパッキングしたので、ドレスコード無視でした。スイスホテルの対応が悪かったのは、そのせいかもしれません。
この日から京都観光のはずですが、わざわざ神戸まで行き、開園直後の王子動物園を見た後、また京都に戻る、という無茶苦茶なコース設定です。初日の王子動物園は到着が11時過ぎだったこともあって、見るものも見れなかったため、再トライです。ちなみに、嫁さんは、相国寺と伏見稲荷に行くので別行動です。
で、神戸から京都まで戻ったところで、これ以上人混みの中を行動する気持ちが失せてしまい、JR京都駅伊勢丹の屋上で1時間ほどぼおーっとした後、嫁さんと合流し、食事をした後、一旦ホテルに戻りました。

その後、知恩院近く青蓮院の夜間拝観に行きました。

お寺の名前にちなんで、青い照明を多用したライトアップがされていました。拝観料1,000円でしたが、殆どは照明代だと思います。

夕食は、三条寺町の名店「
三嶋亭」ですき焼きです。追加のお肉まで頼んでしまいました。食後に動けないくらいお腹が重かったのが幸せでした。

特徴的なのは、最初に砂糖を鍋に入れてその上に肉を置いてから、たれをかけるという、「お作法」です。油もひきません。そのせいか肉がとても柔らかく、うまみもしっかり凝縮されているように感じました。ちなみに、関東のすき焼きは、割下が甘く、割下と肉をほぼ同時に入れます。このお作法でどれだけ味が変るのか気になったので、今度、
今半に行ってきます。